HOT ! 萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正期

手付の徳利2本と酒盃5客の揃いになっております。お値下げしました、古伊万里　染付　矢羽根　見込五弁花　そば猪口。徳利・酒盃共に漏れございませんのですぐにお使いになれます。古瀬戸　鉄釉井桁文徳利　酒器。2個組　古伊万里　色絵　窓抜　芒文　飯茶碗。キズ、直しなし。《R》伊万里 金彩色絵 山水図 輪花 膾皿10客 時代　250807F5。号～松緑。古九谷焼 八角鉢 庄三作 手描き 山水人物文 桐箱 旧家蔵出 コレクター放出美品。弥五郎は家業の呉服商のかたわら、半磁器の土を使う萩小畑・泉流山窯の陶工でもあったという。伊万里焼　古伊万里　青磁皿　四客　N　8578。明治25年(37歳)、作太郎(松緑)は山口焼の職長を辞し、独立自営の窯を宮野村大山路(現在山口市)に開窯する。中国　紫砂　朱泥　急須　茶壷　在銘　C　R6282。ちなみに、大山路の岡の原遺跡からは、弥生式土器、土師器、須恵器が表彩されている。人間国宝　十三代　今泉今右衛門　錦赤玉絵菓子鉢　共箱　壽　直径19cm　本物保証。宜興紫砂鉢 多肉菖蒲蘭鉢 大盆栽 小盆栽。酒盃はそれぞれ形を変えて作られており、作者の腕の高さが伺えます。100年以上前に作られたものですが、状態が良くキズもお直しもございません。美品　益子焼　人気作家　福原達朗作　葡萄紋角瓶　茶道具　共箱　送料込み0807。古瀬戸　雨漏手灰釉徳利。共箱には『萩焼　酒冠東光山大和松緑』として印が捺してあります。陶印が酒盃それぞれに(写真3)、徳利の片方(写真4)に『松緑』が捺してあります。お値下げしました。《徳利》胴径6.5㎝　頸径2.8㎝　高さ10.8～11.1㎝《酒盃》口径4.3～4.7㎝　高さ3.1～3.6㎝　高台径2.1～2.2㎝共箱。茶道具　瀬戸焼　南山窯　田沼起八郎作　渋紙手　茶入　仕覆付　共箱　V　8581。中国　紫砂　朱泥　急須　茶壷　在銘　C　R6285。【参考文献】陶磁大系「萩・出雲」　平凡社山口県ホームページ（WEB）▢大和作太郎安政2年(1855)～大正10年(1921)萩焼。陶工。江戸初期　初期伊万里厚手蕎麦猪口2客　口径約7㎝　東Y7-0807⭐︎2Fタルチ。アンティーク ヴィンテージ 花瓶 花器 陶磁器 取っ手 耳付き。安政2年(1855)の生まれで、東大寺窯の職長は明治14年から20年頃(26歳から32歳頃)の間であった。彼が陶工として身を立てたのは、父弥五郎の影響であろう。伊万里　鍋島大川内焼　鶏の置物　鍋島大五作　（貴重作品）。木製柄杓 フックとチェーン付き　自在鉤。明治20年(32歳)、作太郎が、松本に開窯したとき、作品の高台に松緑印を押していることに早くも作家意識がうかがわれる。この萩松本・松緑窯は、3年後に廃止となり、明治23年、山口町万代彦七の経営する「山口焼」の職長として招聘されて、一家挙げての山口移住となった。19世紀　李朝厚手皿2客　直径9.2/10.3㎝　東Y7-0806① タルチ。人気作家★森岡成好《種子島焼・小山冨士夫・中里隆》★黒徳利。山口宮野・松緑窯(宮野焼)のはじまりである。付近には、瓦や煉瓦の窯若干が有り、瓦場、煉瓦場として知られていた。加藤明雄 古九谷瑞鶴図 飾り皿 30cm 皿立て 栞 共布 共箱 未使用。自在鉤。大和松緑はこの窯で、大正10年(1921)、66歳の生涯を了えるまでの29年間、この地域に見出した良質な粘土を使いこなして、萩時代に習得した「石焼」と称する磁器系の焼物や、大道土を主原土とする萩焼系の焼物を製作し続けて、萩焼陶工としての一生を終えた。#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#酒盃#酒器#徳利#酒#萩#茶道#古美術#骨董#大和作太郎#大和松緑#山口#酒杯#茶の湯#美#茶室#茶席#茶会#茶事